診療マル秘裏話   号外Vol.1071 平成30年1月13日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨




★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★












目次
  
1)ガス 発電システムの低周波音で頭痛や不眠等の症状
2)ウイルスの種類を変えると心筋作成効率が大幅上昇















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 




 
 医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 








  
1】 ガス 発電システムの低周波音で頭痛や不眠等の症状











 東京ガスなどが販売する家庭
用ガス発電システム「エネファ
ーム」「エコウィル」の低周波
音により、頭痛や、不眠などの
健康被害を受けたとする消費者
の訴えについて消費者安全調査
委員会(消費者事故調)は12月
21日、「関連性は否定できない」
とする報告書をまとめました。
複数のケースで「運転音が症状
に影響を及ぼしていると考えら
れる」との見解を示しました。
 消費者事故調に、寄せられた
原因調査の申し出や消費者庁へ
の相談は、8年間で73件です。
事故調がうち27件について聞
き取りを行った結果、消費者側
はいずれも不眠や頭痛、めまい
といった症状を訴えました。さ
らに8件で現地調査したところ、
5件で運転音が症状に影響して
いるとみられることが分かりま
した。
 調査結果を受け事故調はガス
会社やメーカーに、運転音量や
特定周波数の低減を要請しまし
た。運転により症状が発生する
可能性がある事を消費者に周知
することも求めました。
 環境省によると、低周波音は
100ヘルツ以下を指し、エン
ジン音や滝の音などに多く含ま
れます。低周波音が大きくなる
と、不快感で眠れない等の不調
を訴える人が出るという事です。

このニュースのニュース動画で

す。

 

 

 



 妖精が陽性であることを要請
した。笑














◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆











2】 ウイルスの種類を変えると心筋作成効率が大幅上昇










 心臓を形作る線維芽細胞に遺
伝子群をウイルスを使って導入
し血液のポンプ機能を担う心筋
細胞に変化させる際、ウイルス
の種類を変えると効率が大幅に
上がることが分かりました。慶
応大と遺伝子医薬企業「IDフ
ァーマ」(東京都千代田区)の
研究チームが12月21日付の米科
学誌セル・ステムセル電子版に
発表しました。
 新たに利用したのは、東北大
が発見し、遺伝子治療研究など
に使われる「センダイウイルス」
です。マウスや人の線維芽細胞
のほか、心筋梗塞を起こしたマ
ウスで実験しました。 将来は
心筋梗塞などの患者さんに遺伝
子群を注入するだけで治療でき
ると期待され、慶応大の家田 
真樹専任講師は「今後はブタか
サルで実験したい」と話してい
ます。

遺伝子治療とウイルスベクター

について解説している動画です。

 

 

 

 



 高速走行中に心筋梗塞を起こ
す。笑















◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆














編集後記



東京ガスなどが販売する家庭
用ガス発電システム「エネファ
ーム」「エコウィル」の低周波
音により、頭痛や、不眠などの
健康被害を受けたとする消費者
の訴えを関連性がないとは言え
ないとしたことについて素晴ら
しい裁定だったと思います。低
周波は、米軍が戦略兵器として
開発中であると聞きます。そん
な恐ろしい周波数のものが人間
の身体に当たるなんて言語道断
であると思います。幹線道路の
脇の民家で、ポルターガイスト
現象が観測されたのも、低周波
の仕業だということです。
 心臓を形作る線維芽細胞に遺
伝子群をウイルスを使って導入
し血液のポンプ機能を担う心筋
細胞に変化させる際、ウイルス
の種類を変えると効率が大幅に
上がることが分かったのは素晴
らしい業績です。仙台ウイルス
と言えば、細胞同士を融合させ
るという働きを医学生時代習っ
たと記憶しています。ウイルス
を変えただけで心筋細胞の効率
が上がるなんて、本当に瓢箪か
ら駒という感じです。いずれに
しても将来は、心筋梗塞などの
患者さんに遺伝子群を注入する
だけで治療できると期待される
のは、凄いとしか言いようがあ
りません。

 昨日の心臓のポンプ機能。笑












************************

このメールマガジンは以下の配信システムを利用して
発行しています。
  解除の手続きは下記ページよりお願い致します。
「まぐまぐ」http://www.mag2.com/m/0000121810.html 
(イジニイワト)

発行者名  医療法人永徳会 皿沼クリニック院長 
藤田 亨
職業    医師の箸くれ(はしくれ)
運営サイト http://www.eitokukaisalanuma.or.jp/
ご意見・ご感想・励ましのお便りお待ちしております。
sara2162@atlas.plala.or.jp
このマガジンの掲載記事を無断で転載・使用すること
を禁じます。
ただしお友達への転送はご自由はご自由です。