診療マル秘裏話    号外Vol.1222 平成30年7月8日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨




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目次
 
1)一都三県の計27人が腸管出血性大腸菌O157感染
2)紅茶ポリフェノール含有機能性粉末を、新製法で開発















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 医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 








  
1】 一都三県の計27人が腸管出血性大腸菌O157感染











 
 厚生労働省は6月15日、東京、
埼玉、茨城、福島の4都県の計
27人が腸管出血性大腸菌O1
57に感染したと発表しました。
いずれも回復に向かっています。
27人はいずれも千葉県内の同
じ業者が生産したサンチュを食
べていました。同省は千葉県を
通じこの業者にサンチュの自主
回収を求めました。


 発表によると、27人は、5月
中旬以降、4都県の高齢者施設
などでサンチュを食べ、O15
7に感染したということです。
同省で原因を調べています。同
省は6月15日、都道府県などに
対し、生野菜を食べる際には、
よく洗うことなどの徹底を求め
ました。

O-157の感染、症状、予防につ

いての動画です。

 

 

 

 



 私設の高齢者施設を運営する。













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2】 紅茶ポリフェノール含有機能性粉末を、新製法で開発











 
 奥羽大薬学部の竹元万寿美教
授(64)は、摘み取った紅茶の
茶葉を水中で発酵させる新しい
製法を使い、紅茶ポリフェノー
ル含有機能性粉末「テアフラビ
ンパウダーTY―1」を開発し
ました。パウダーには強い抗酸
化力を持つテアフラビンと、プ
ーアール茶の主成分の没食子酸
も含まれることから相乗効果で
生活習慣病の対策が期待されま
す。

 テアフラビンは、ポリフェノ
ールの一種でカテキンが発酵し
てできる赤い色素です。高級紅
茶にわずかに含まれる主成分で、
カテキン以上の機能性がある事
から「スーパーカテキン」と呼
ばれています。一方、従来の紅
茶製法では、紅茶からのテアフ
ラビンの摂取は、微量のみ可能
とされていました。

 竹元教授は新しい製法の特許
を取得後、科学技術振興機構の
地域結集型研究開発プログラム
で、動物実験などの研究を進め
てきました。 開発したパウダ
ーは、静岡産茶葉と水が原料で
す。甘み成分のテアニンなど茶
の有用成分も含まれ機能性が高
いことが特長です。 研究では、
食後の血糖値上昇抑制作用やス
トレス軽減、疲労度改善効果、
動物実験では、内臓脂肪の沈着
抑制効果が示されました。

 竹元教授と北海道の横山食品
は4月から、企業向けの販売を
開始し、一般向けには9月ごろ
の販売を予定しています。竹元
教授は「今後はパウダーの適切
な飲み方を提案したい。食事と
ともに紅茶を飲むことで、生活
習慣病の対策になれば」と話し
ています。

紅茶由来高分子ポリフェノール

による筋持久力強化機構につい

ての公演動画です。

 

 

 

 

 



 一般的に一宿一飯の借りを返
す。笑












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編集後記




 O157は、牛の消化器の管内に
存在します。サンチュから感染
したとすれば、牛の糞の肥料を
かけた直後に収穫した可能性が
あると思います。または、サン
チュの加工が牛の解体と同時に
行われていたなどが原因と考え
られます。いずれも回復に向か
っていることが不幸中の幸いで
した。O157のベロ毒素は、人間
を殺す力があります。溶血性の
尿毒症を起こしたりします。肉
を加熱して食べるだけではなく
野菜は良く洗って食べることも
必要であることが分かりました。
 摘み取った紅茶の茶葉を水中
で発酵させる新しい製法を使い、
紅茶ポリフェノール含有機能性
粉末「テアフラビンパウダーT
Y―1」を開発したのは偉大な
業績です。テアフラビンは、ポ
リフェノールの一種でカテキン
が発酵してできる赤い色素であ
り、高級紅茶にわずかに含まれ
る主成分で、カテキン以上の機
能性がある事から「スーパーカ
テキン」と呼ばれているという
のですから、この機能性粉末の
有効性は折り紙つきです。生活
習慣病の対策には、うってつけ
の機能性粉末と言えましょう。

 昨日作った機能性粉末。笑













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