小児科

大切なお子様が小児科専門の医療機関にかかっているにも関わらず、咳や痰などの症状が収まらない。
水いぼ(伝染性軟属腫)の治療をしてもらったらお子様が白衣を怖がるようになってしまった。
といったご経験をされたことは、ありませんか?
小児科は大変混んでいて十分な説明を受けることができないのは当たり前と思っていませんか?
こうした困った状態を解消するには、治療手段を豊富に持ち、丁寧な診察で的確な治療を行う医療機関にかかることが必要です。
例えば、上記の水いぼですが、ウイルス感染で起こる病気で漢方薬と西洋の薬で時間はかかりますが治ります。
当クリニックには皮膚科もありますので、痒みを止める軟膏も合わせて処方させて頂きます。
10歳以下の患者さんで、発熱し、ぐったりして水も飲めなくなっている方の場合は、至急点滴の治療が必要ですが10歳以下の小児の方の点滴治療は、専用の腕を固定する道具などがないとできません。当クリニックにはそのような道具がありませんので、上記の状態の方は博慈会記念総合病院の小児科を受診されることをお勧めします。